よくわかる!F1オーストラリアGP

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新しいシーズンへの期待が高まるF1オーストラリアグランプリ

モータースポーツの中でも最高と言われるF1は、世界中を転戦して行われます。
毎年3月に開幕戦がスタートし、10月にはその年のシリーズを全て戦い終えるという流れです。
その開幕戦が行われる国として毎年選ばれているのが、南半球にあるオーストラリアです。
3月といえばまだ北半球では寒さを感じる時期ですが、オーストラリアではちょうど夏の終わりにあたる時期なので、快適な気候のもとでグランプリが開催されます。
その年の最初のグランプリということもあり、メディアや観客からの注目度は非常に高く、盛り上がった雰囲気を感じることができます。
新型のマシンがお披露目されるのも、オーストラリアグランプリが最初になります。
各チームがどのような空力デバイスを開発してきたのか、エンジンをはじめとするパワーユニットの熟成はいかがなものか、注目すべきポイントの多いレースです。


F1オーストラリアグランプリが開催される、サーキットに目を向けてみましょう。
開催当初はアデレードにあるサーキットが使われていましたが、1996年からはオセアニア有数の世界都市であるメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで開催されています。
アルバート・パークは湖の周辺に作られた公園で、周囲に巡らされた公道と駐車場から成り立っています。
そのためパーマネントサーキットに比べると路面のグリップは少なく、マシンのコースオフやスピンが多く見られるのが特徴です。
コースレイアウト自体は直線が多く、高速で駆け抜けるF1マシンの凄みを感じることができます。
追い抜きが難しいレイアウトのため、順位の変動はピットインによるものがほとんどです。
一方で激しいブレーキングが要求されるコーナーも多く、ブレーキトラブルからクラッシュするシーンが多く見られるなど、迫力あるレースが展開されるのが特徴です。


サーキット内の見どころとしては、ホームストレート前があげられます。
各チームがマシンに調整を施す様子を見ることができるほか、緊迫するピットストップの作業もこの場所からなら見ることができます。
3コーナーやクラークコーナーも見どころの一つです。
いずれも最高速で加速してきたマシンが急ブレーキをするポイントで、激しいバトルやクラッシュが過去にも繰り広げられてきました。
マシンをじっくり見たいなら、低速コーナーが続く最終コーナー付近の観覧席もおすすめです。
アルバート・パーク・サーキットがあるメルボルンは、オーストラリアの中でも2番目に人口が多い大都市です。
そのため観光名所が非常に多く、F1オーストラリアグランプリの観戦と合わせて満足できる海外旅行を楽しむことができます。
日本から近い場所にあるため時差もほとんどなく、初めての方でも気軽に海外旅行を楽しむことができるでしょう。

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